北海道江別市大麻にある、金剛禅総本山少林寺 江別大麻道院の連絡用ブログです。
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釜石にて 
 8月23日朝6時過ぎに自宅を出発し、青函フェリーを利用して、東北道を走り、釜石に向かった。

 少林寺拳法グループでまだ拠点としての場を持っていなかった釜石で、岩手大学少林寺拳法部OBの山崎さんの実家(もと旅館で現在は誰も住んでいない)を活用させていただけるとの情報を得て、関係の方々に連絡を取りながら、どのような状況で活動できるか、まず現地に赴いて確認してみようと出かけた次第。

 6月に陸前高田に赴いたときに、釜石で現状を見てはいたが、通過しただけに過ぎないので、今回は実際に留まってボランティア活動に参加してみようと考えたのである。

 釜石駅のすぐ近くにボランティアセンターがあり、山崎さんの実家からは10キロほど離れていたので、車で10分ほどの距離だった。各地から来ていたボランティアの人々は、釜石市内のホテルなどが被害のために宿泊できないので、内陸の他の町に宿泊して通ってきているようだった。ある人たちは、花巻に宿泊して、JRで片道2時間かけて来ているとのことだった。

 山崎さんの実家は、唐丹湾に接している唐丹町小白浜にあり、湾からは坂を上った道路沿いにあるのだが、床上まで浸水したとのことだった。山崎さんは盛岡に在住なので、管理を任されている鈴木さんから鍵をお借りした際に、いろいろと話をしていただいた。

 鈴木さんは、家がダメになり、お孫さんを含めて、息子さん家族と合わせて7人で生活していたのだが、避難、そして仮設住宅に移ることとなり、仮設住宅の広さとお孫さんの学校の関係とで、別々の仮設住宅で暮らしていて、離ればなれになったのがいちばん寂しいと、たんたんとお話になった。

 山崎さんの実家の2階から見た唐丹湾。

唐丹湾とその現状

 釜石の市街地は、建物の損傷はひどいものの、流されてしまうほどではなかった地区が多く、損傷に応じて、住んでいたりいなかったりという状況が目についた。また、交通信号がまだ作動していないままの場所が多く、市街地を抜けて移動するときには、車を運転している人たちはそれぞれ慎重に気を配って運転していた。

 魚市場の近くの浜町の状況。

浜町の様子

 8月25日には、釜石の魚市場のそばで、瓦礫撤去の作業をした。

 その休憩時間に、魚市場の建物があったところで、漁港を見た。 巨大な船が岸壁の上に残されたままの光景が目に焼き付き、写真に撮った。

  休憩後の作業をして、昼休みにまた魚市場のそばに行ってみた。 満潮のために2時間ほど前の光景とは違う状態があった。 それをまた写真に撮った。

  その変化を動画風にまとめてみた。

  http://www.youtube.com/watch?v=EeeUF6hTA5I

 まだまだ人の手が求められている。
 それぞれの地区の再生に向けて、できることをしていこう。



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